二宮町 基礎コンクリート材で美観・耐久性UP！
- 投稿日：2021年 4月12日
- テーマ：現場日記
皆さんこんにちは(^▽^)/
本日は、二宮町T様邸 基礎コンクリート施工の様子をお伝えします。
外壁塗装はするのに、基礎コンクリートをは塗らなくても良いと思われてる方は多いのでしょうか？
基礎コンクリートの寿命は、30～40年と言われています。
塩害や湿気、乾燥など外的要因により劣化が進むと、20年程度で劣化する場合もあります。
ひび割れががある場合は、雨水が侵入し鉄筋が錆びたりして急速に悪化させてしまいます。
放置すると、建物全体に影響が出て危険になりますので、外壁塗装の際は、必ずチェックすることをお勧めします。
今回使用しました、基礎コーティング材「基礎ストーンプラス」は、基礎コンクリートを中性化から守り、美しく長持ちさせる塗装材です。
元々、アルカリ性（コンクリートのベストの状態）のコンクリートは、雨や紫外線を受け化学反応を起こし中性化していきます。
中性化により起こる、コンクリートの劣化、ひび割れや剥落などを起こします。
「基礎ストーンプラス」を塗布することで中性化から守ることが出来ます。
美観にも優れてますので、お薦めの基礎コーティング材となります。
 |
 |
 |
| 下塗材を塗布します。 | 中塗り材を塗布します。 | 石の様なボリュウーム感があり、高級な仕上がりになりました。 |
