平塚市 屋根・外壁塗装工事 シーリング材の打ち替え作業の様子です!
- 投稿日:2019年 3月21日
- テーマ:現場日記
平塚市O様邸の外壁・屋根の塗装工事の様子をお伝えいたします。
外壁塗装の前に必ず行う作業に下地の補修作業があります。
ヒビ割れたシーリング材の処理や剥がれた塗料の除去、サビ止めの塗布など下地の調整を行って行きます。
本日は、シーリング材の打ち替え作業の様子をお伝え致します。
劣化したシーリング材はヒビ割れたり剥がれたりします。
シーリング材とは、建物の防水性や気密性を保持する為に、継ぎ目や隙間に充填する材料です。
シーリング材が劣化すると雨水が壁に入り込み、劣化を加速させる可能性があります。
しっかりと補修していきましょう。
既存のシーリング材
硬化して隙間ができています...
⇓
古いシーリング材を全て切り取り除去しました。
⇓
プライマーを塗布します。
プライマーとは下地処理剤で接着剤と表面との密着性を高める。
⇓
シーリング材の充填と乾燥
⇓
シーリング用のヘラで押さえながら仕上げていきます。
⇓
養生テープを剥がして施工が終了になります。