秦野市N様邸・屋根カバー工法です。
- 投稿日:2019年 2月21日
- テーマ:現場日記
屋根カバー工法の事例になります
N様邸の屋根完成の様子です。
工事前にカラーシュミレーションでお家の新しいイメージを作成し、いざ工事開始!
以前のモダンな感じとは違い可愛らしい洋風のお家に生まれ変わりました♫
【施工完成N様邸】
ストレート系屋根材(カラーベスト)
代表的な屋根材の一つで、石質の薄い板を使用。
劣化すると表面の割れや反り、屋根面の接合部の下地の腐食、板金を止めてる釘の浮きが起こり始めます。
10年以上経つと汚れやコケがついて色あせも目立つようになるのでしっかりと点検しましょう。
診断の結果、N様邸は既存の屋根が激しく傷んではいなかったのでカバー工法をお勧めしました。
カバー工法は既存の屋根が腐食しているとできません。葺き替え工事になります。
before ストレート系屋根材の色あせは赤信号です! |
after 新しい屋根材は「オークリッジスーパー」 |
「オークリッジスーパー」
既存の屋根の上にカバールーフ工法(既存の屋根の上に重ね葺き)として、屋根リフォーム素材としても最適です。
既存の屋根を取り壊すことがない為、工事期間も短縮できコスト的にも低減できます。
セメント系屋根材の改修にも最適です。