茅ヶ崎市I様邸、棟工事の様子をご紹介します♪

  • 投稿日:2019年 1月18日
  • テーマ:

棟工事開始‼
皆様ご覧ください...ボロボロな下地材木...
棟を剥がすと下地となる材木が経年劣化によって腐食してボロボロの状態になってます!
こうなりますと部分的工事では難しくなります。
まずは、既存の棟と材木を全て撤去します。

新しい下地材木取り付け
続いて、下地となる木材を棟金具に設置します。


下地の材木を固定してから回りを漆喰で埋めていきます。

漆喰で芯木を埋めてから上に陶器瓦を被せます。

完成しました‼
部分的にお直しが出来ない状態なので今回は棟を全て交換しました。
傷みが出ていた下地を全て新しくしましたので、風が吹いてもズレたり落下したりすることもなくなりました。
この後は棟と屋根の塗装をして完成となります。
ガイソー平塚店では、メール相談を受け付けております。気になることは何でもご相談ください。お急ぎの方はお電話でお申し込み下さい。
お客様のご要望とやらなければならない工事を打ち合わせして、お客様のにとって最適な工事のご提案させていただきます。


金属サイディングのご紹介です

  • 投稿日:2019年 1月12日
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金属サイディングメリットデメリット


皆さんこんにちは(^▽^)/ガイソー平塚店岡本です。
今回は外壁材の素材・金属サイディングのご紹介をします。
金属サイディングは既に普及して10年以上経過し年々製品も改良され、いいものになってきてます。
しかし金属サイディングを貼る工事は塗装に比べると2倍~3倍の費用がかかります。
そのメリットとデメリットを簡単にご説明いたします。
塗装以外をお考えの方は参考にしてみて下さい。
寒冷地の方にもおすすめします。

〖メリット〗
・塗装に比べてお手入れが要らず耐久性が良い。
・高い外断熱効果があり冷暖房費の節約になる。
・サイディングを貼ることで耐震性があがる。
・防音性能により騒音を抑制する。
・今風の外観にリニューアルされカッコよくなるなど...

〖デメリット〗
・工事価格が塗装に比べて高額である。
・本物の質感を重視されたい人は模造された外壁は安っぽく感じる。
・何かの原因で凹んだりした場合、部分修理が大変など...

正直好みはあると思いますが、築年数15年位経過している窯業系の外壁材の家であれば金属サイディングによるリフォームをお勧めします。
よく金属サイディングを進める業者が「半永久的に長持ちします!」と言うセリフを使いますがこれにも少しご注意を。
確かに一部半永久的に長持ちするだけの耐久性のある加工が施されてる高級な商品もありますが、通常タイプに対して半永久と言う言葉を使うには抵抗があります。
半永久と言っても永久に手入れをせずに長持ちするわけではないことを理解しておきましょう。


凍害の影響(寒冷地)


爆裂!
寒冷地では凍害による影響が問題になっています。
何でそんな事が外壁リフォームに関係があるの?と思われるかも知れませんが、実はこれが重要な問題なのです。
寒冷地では窯業系サイディングボードが外壁の主流となって15~20年位経過してますが、凍害により外壁がボロボロになってくる「爆裂」と言う症状が被害が後を絶ちません...表面の塗装が紫外線による劣化で防水性が切れるとボードが水を吸い込みどんどん傷んできます。
特に冬場は凍結するためボード内部から爆裂が起こります。少しでも症状がでたら素材は相当ダメージを受けていると考えて下さい。
外壁リフォームの際に塗装で大丈夫かどうかの適切な判断が必要です。
自分で判断がつかないようでしたら専門業者に診断してもらうことをお勧めします。
金属サイディングは高い外断熱効果もありますし耐久性に優れてますので寒い地方の方はぜひご参考にして下さい(^▽^)



見た目も美しい...
長持ちする...
予算さえ合えば断然お勧めです♪

ガイソー平塚店では外装のプロによる外壁・屋根の無料診断を行ってますのでお気軽にご相談下さい。

0120-502-887 10:00~18:00


外装の修繕時期を知る 屋根編

  • 投稿日:2019年 1月11日
  • テーマ:


我が家の屋根はどんな素材でできている?


皆さんこんにちは(^▽^)/ガイソー平塚店の岡本です♪

前回外壁リフォームの適切な時期をご紹介しました。
今回は屋根編です。
外壁と同様に、直射日光や雨風にさらされている屋根。劣化に気が付きにくい分、早めの対応が必要です。

〖屋根材の種類〗
・ストレート系(カラーベスト)
 点検目安 7~8年...代表的な屋根の一つで石質の薄い板を使用。

・セメント系
 点検目安 10~15年...セメント瓦とは、セメントと川砂を1対2~3の割合で混ぜたモルタルを型に入れて形成し塗装したもの。

・粘土系(瓦) 
 点検目安 20~30年...寿命が長く、色落ちがほとんどない粘土瓦。

・金属系(トタン)
 点検目安 10~20年...耐久性とコストの面で古くから馴染みのある外壁材。

劣化した屋根...

ストレート系(カラーベスト)
劣化すると表面の割れや反り、屋根面の接合部の下地の腐食、板金を止めている釘の浮き起こり始めるます。
10年以上経つと汚れやコケが付いたり色あせも目立つようになります。


粘土系(瓦)
汚れがひどい場合は洗うか、部分的に交換します。屋根にできたコケや雑草を放置すると根から雨水を屋根に引き込む原因になります。


金属系(トタン)
劣化するとサビが発生します。そのまま放置すると腐食が進行し欠損してしまう恐れがあります。
サビになったら早急の対応が必要です。


いかがでしょうか。
どの時点でリフォームをするのかはなかなか自分では難しいことなので、プロの方に診断をしてもらうことをお勧めします。
その際に、業者の言いなりにならず自分でも少しだけ知っておくと良いので参考にしてください。


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